外来には一般外来と専門外来、救急外来の3種類があります。ここでは、一般外来と専門外来をメインに外来で働く看護師についてご紹介します。

一般外来・専門外来・救急外来とは

外来診療とは入院患者さんの診療とは違い、病院の外から来た患者さんを診療することを言います。この外来には一般外来と専門外来、救急外来がありますが、それぞれどのような違いがあるかご存知でしょうか。

一般外来は主に総合的な診療の必要な患者さんを対象としていますが、それに対し専門外来とは特定の部位や病気について専門的に診てもらう必要がある患者さんを対象としています。救急外来は、その名の通りすぐに治療しなければ生死に関わったり、後遺症が残る可能性のある状態の患者さんを対象としています。

外来看護師の仕事

外来で働く看護師を外来看護師といいますが、その役割は医師の診察や治療を介助することだけではありません。業務については勤務先が病院かクリニックかでも変わってきますが、クリニックは主に採血や点滴、検査などの処置を中心に行います。一方、大きめの病院には採血や検査などの専門部署があることが多いので、外来看護師の業務は診療介助が中心となります。また他に、電話対応、検査や入院の案内・手続き、各部署との連絡などがありますが、病院によっては化学療法を行う場合もあります。

外来診療は「3時間待ちの3分診療」と言われる通りテキパキと動くことが求められるので、それを支える外来看護師は仕事の流れを把握しておくことが重要になります。また、医師が診療を始める前に患者さんのカルテを探し、検温や問診を行い、気になる点については予め症状を患者さんから聞き出しておくことも大切です。

スキルとしては、受付の時はいち早く患者さんの状態を診断する必要があるので、的確な判断能力が問われます。症状がひどいと思われる患者さんはできるだけ早く医師に診療してもらわなければなりませんし、感染症の疑いがある患者さんは隔離しなくてはなりません。また、待合室に大勢いる患者さんの中から、容態の悪そうな人を見つけて診療の順番を変えることや、座っていられないような患者さんは処置室で待ってもらうなどの気配りをすることも外来看護師の仕事です。

救急外来の看護師の仕事は、一般外来や専門外来と異なり、事故やさまざまな症状で緊急搬送されてくる患者さんのバイタルチェック、状態に応じて適切な処置をすることがメインとなります。重症な患者さんが運び込まれることもあるので、あらゆる状態の患者さんへの対応力と、精神的・体力的にタフであることが求められます。

外来看護師の勤務体系・給与

入院患者さんを抱える病院かクリニックかによって勤務体系は違ってきます。クリニックの場合は夜勤のあるところが少ないため日勤のみで働ける場合もありますが、大きな病院になると当直があるところもあります。

大きな病院には専門のスタッフや清掃員などが勤務していますが、クリニックの場合はそれを看護師が兼務しなければならない場合もあります。また、クリニックは日勤のみの勤務でも残業が多い場合もあるので、よく確認しておきましょう。

給料については、地域や経験年数にもよりますが、首都圏で夜勤のない病院だと年収300~450万円クラスが多いようです。日勤のみで働いた場合、夜勤手当が無くなることもあって年収も病棟勤務の看護師などと比べると低くなる傾向にあります。救急外来の場合、仕事内容がハードで夜勤もあることから給料は一般外来や専門外来よりも高く、首都圏だと年収400~600万円クラスが多くなっています。

外来看護師に転職する場合の注意点

外来の看護師はいわば病院の顔でもあり、いろいろな患者さんと関わることをやりがいに感じる人は多いでしょうが、その反面、毎日が慌ただしく過ぎてしまったり、患者さんから直接クレームを受けてしまうというデメリットもあります。この「クレームが多い」という事実は意外と知られていません。患者さんの中には、何時間も待たされたうえに後の人と順番を入れ替えられ、思わずイライラを看護師にぶつけてしまう人もいます。「夜勤もないし、ラクそうだから」と安易に外来看護師へ転職すると、病棟とは違った業務の大変さに辛い思いをするかもしれません。

外来は忙しい現場なので状況に応じテキパキと動ける必要がありますし、不特定多数の患者さんと接することになるため、接遇が好きな人や接遇スキルを磨きたい人が向いています。救急外来は厳しい現場ですが、短期間で看護師として必要な技術や知識を身につけることができるので、ハードでもやりがいのある看護をしたい、スキルアップを目指したいという人に向いています。

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