フライトナースの特徴やフライトナースに転職するメリット・デメリットについてご紹介します。

患者さんがいる現場にかけつけて救急救命を行うやりがいのある仕事

フライトナースは、看護技術はもちろんのこと、救急救命の知識や経験が必要となります。短時間のうちに現場に駆けつけて人命を救うことが仕事となるので、責任は重いですが、やりがいも大きく人気の仕事のひとつです。

以下では、フライトナースの仕事内容やメリット・デメリット、給与など、転職するために知っておきたい転職のポイントをご紹介します。

フライトナースの仕事の内容

フライトナースは、毎日ドクターヘリに乗るわけではないので、普段は救急で重症患者さんの処置を行うことになります。要請があった場合には、医師と看護師がペアになってドクターヘリに登場、緊急を要する患者さんがいる現場に向かって救命医療を行うことになります。

仕事内容は、医師の補助及び治療が主なものとなりますが、医師から言われたことをこなすだけではありません。ドクターヘリで駆けつける現場には患者さんが複数いる場合もあり、そうした場合には看護師が判断して医師に報告、処置を行うこともあります。
また、ドクターヘリが患者さんを搬送する先は自分が勤務する病院とは限らないため、病院での患者さんの状態の申し送りが必要になり、さまざまなケースに備えて瞬時に行動ができる判断力も求められるやりがいのある仕事です。

フライトナースのメリット

フライトナースとして働いている看護師の方から聞くフライトナースの代表的なメリットには下記が挙げられます。

  • 仕事にやりがいを感じることができる
  • 勤務ごとにいろいろな場所へ行ける

仕事にやりがいを感じることができる

フライトナースは、患者さんがいる現場に直行し、患者さんの初期治療の補助や処置といったリアルタイムの救命医療を行うため、病院での勤務と比較してやりがいを感じるという看護師の方の声を良くお聞きします。

医療の知識を生かすことができる

フライトナースは、医師の補助を行うことが仕事ですが、患者さんが複数名いる場合は、自分で判断して処置を行わなければならないこともあります。そのため、今までの仕事のなかで得た看護技術や知識を最大限利用できることがやりがいに感じるという方も少なくありません。

フライトナースのデメリット

フライトナースとして働いている看護師の方から聞くフライトナースの代表的なデメリットには下記が挙げられます。

  • 判断力を求められるため、仕事がハードと感じる方も
  • 現場の環境に苦労することも

判断力を求められるため、仕事がハードと感じる方も

フライトナースは、救急外来での業務に当たりながら、要請があれば数分以内に離陸して現場に向かいます。離陸後は限られた時間や情報から患者さんの病態を予測して、必要物品をヘリで準備したりするため、とっさの判断力を求められる瞬間が多くなります。

現場の環境に苦労することも

病院内とは異なり、現場では環境が揃っているということはありません。物品や人材、床やトイレ、気温や天気、プライバシーの配慮や色々な状況下にあっても他機関、他職種との連携が必要になります。臨機応変な対応力だけでなく、安全管理や協調性も求められるので注意が必要です。

フライトナースに転職するときの注意点

フライトナースとして勤務した経験のある方から聞く注意点としては下記が挙げられます。フライトナースを目指すにあたっては、事前にこうした声があることも知っておくと良いでしょう。

  • 良くも悪くも「実力があるかないか」で判断される
  • フライトには危険が伴う

フライトナースの求人の特徴と年収

フライトナースの求人の特徴

フライトナースは、病院内の看護師から選抜されて勤務にあたることになります。そのため、基本的にはドクターヘリを運行している病院に勤務しながら、病院内で欠員が出た場合に人材募集にエントリーすることでフライトナースになることができます。 そのため、フライトナースとして勤務するには認定看護師や専門看護師とは異なり、まずはドクターヘリのある病院の救命に入職することが必要となります。

また、フライトナースになるための資格は存在していませんが、緊急を要する患者さんを治療しながら病院まで搬送するというフライトナースの仕事の重要さから、「日本航空医療学会フライトナース委員会が提案している目標」では、「看護師として勤めて5年以上、3年は救急医療の経験があり、さらに救急看護師としてのリーダーを務めることができる看護師」とされており、この基準に準拠する病院が多いことも注意しておきましょう。

フライトナースの年収

フライトナースの給与は、救急外来の仕事に危険搭乗手当や特殊勤務手当などの手当をもらえることで年収500万円を超え、一般的な正看護師の年収472万円よりも高い水準となります。
フライトナースが搭乗するドクターヘリが設置されている病院は、規模が大きいこともあり、基本給や賞与・手当も高い傾向にあるため、一般の看護師と比較すると給料は高くなります。

フライトナースはこんな方におすすめ

下記に当てはまる方は、フライトナースのお仕事がおすすめです。

  • 瞬時に物事を判断して行動ができる方
  • 臨機応変に柔軟性を持って行動できる方
  • 常に緊張感を持って仕事をテキパキとこなすことができる方
  • 関係機関や施設と協力ながら救急看護の初期に携わりたい方

処置を短時間で求められることが多いフライトナースは、活動場所も病院内とは違い状況が常に違います。ですが、救命の甲斐あって患者さんが回復されたときには、救命活動の一端を担うことができたというやりがいを大きく感じることがフライトナースの大きなやりがいとなっています。

フライトナースに転職するときのポイント

フライトナースを目指す場合には、3次救急を行っている病院のERなど、キャリアを積むことができる病院に入職するのがフライトナースへの一番の近道です。
ドラマの撮影でも利用されたドクターヘリで有名な日医大北総病院や君津中央病院、東海大学など、フライトナースの求人の情報は病院のホームページでも掲載されているのでまずは自分で情報収集をしてみることをおすすめします。

実際に上記の病院に転職活動をする際には、転職祝い金をもらうことができる転職エージェントなどを活用することで、転職が成功した際にはお祝い金をもらうことができるのでぜひ活用してみてください。
転職エージェントは、こうした転職祝い金がもらえるだけではなく、面接のアドバイスや履歴書の書き方、条件交渉や今の職場の退職に関するアドバイスといった転職活動のサポートを無料で提供してくれる転職のプロです。

下記の転職エージェントは、フライトナースで有名な病院の求人を保有しているだけでなく、転職祝い金ももらえるというおすすめの看護師専門の転職エージェントです。
看護のお仕事では、フライトナースを希望して転職した看護師の方の転職を支援しているため、どういった転職理由で面接に臨めばいいかといった具体的なアドバイスももらうことができます。

転職エージェントは、条件さえ伝えておけば、随時自分に合った求人を紹介してくれてさまざまな交渉も代行してくれる便利なサービスですが、情報収集のために活用するといった利用方法もあるので、「どうしても希望の病院に入職したいけど面接に自信がない・・・」という方も、とりあえず登録だけしてみるといった形で利用してみると良いでしょう。


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