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  • 「一度看護の仕事を離れてしまったけれど、また看護師に戻りたい、そんな希望を持ったときにまず思うのが、最新の医療や看護の知識にとり残されていないか?」
  • 「採血などの微妙な感覚を忘れてしまっていたらどうしよう?」

そんな悩みや不安はつきものです。

確かに看護師さんは、人の命をあずかることもあるデリケートなお仕事で、普通のお仕事以上に、再就職にあたっての心理的なハードルが高いでしょう。

ここでは、再就職を考えている看護師さんが知っておきたいことを3つ紹介します。

看護師の再就職の悩みや不安

以前は看護師としてバリバリ働いていたとしても、出産や育児、私生活と仕事のバランス、職場における人間関係の問題などを理由に退職する看護師さんも少なくありません。

そして一旦、看護師として働いていない期間ができてしまうことで、仕事に復帰したくても踏み出しづらくなる心理的なハードルも出てきてしまいますよね。

特に人の命を預かることもある看護師さんのお仕事ならなおさらです。

  • 最新の医療や介護の知識についていけるのだろうか?
  • 看護師としてのさまざまな感覚は取り戻せるだろうか?
  • また、前回看護師を辞めた理由が、職場の環境が原因だった場合には、またその状態に逆戻りしたりはしないか?

など、様々な不安や悩みが頭の中を駆け巡ってしまうことも。

そのためになかなか行動に移せないという状態になる人も多いようです。

看護師の再就職支援がある

看護師業界では、慢性的に人手が足りていないとは、よく言われていることです。

ただ、看護師の国家資格を持っている人数は多く、有資格者の数だけで言えば、本来なら看護師さんは足りているはずなのです。

これは、看護師の資格を持っていても、何らかの理由で現在は医療現場を離れている看護師さんの数が多いことを示しています。

また、そのような看護師さんのことは「潜在看護師」と呼ばれています。

厚生労働省では、この「潜在看護師」の中で「働く意欲はあるが、現在は医療現場を離れている」人の数を把握しようとしています。

これは、看護師の人手不足が叫ばれるなか、ブランクのある看護師さんを積極的に活用しようという政府の意向を反映したものです。

ブランクのある看護師さんの再就職に政府の後押しがあるというのは、一旦看護師の仕事を離れて再就職を考えている看護師さんにとっては心づよいですね。

  • 最新の医療技術、看護技術についていけるのだろうか?
  • また、看護師としての感覚を取り戻せるのだろうか?

再就職につきまとうそんな看護師の悩み、実は行政でもサポートしてくれます。

行政は潜在看護師の人数を把握しようとしているだけではなく、行政サービスの一環として、一度現場を離れてしまった看護師が、再就職をしやすくするための、さまざまな研修を行っている場合もあります。

各都道府県にあるナースセンターでは、看護師として再就職を考えている人を対象として、最近の医療や看護の動向、最新の医療技術、知識の習得のための研修を行い、潜在看護師さんが再就職するための支援をしています。

一部の研修では看護職賠償保険加入料や資料代が必要なケースがありますが、それらをのぞいて、さまざまな研修を無料で受けることができますので。

積極的に利用してみると良いですね。

研修の受講資格は、看護師・准看護師、保健師・助産師の資格を持っている方ならどなたでも受講できます。

ただし、支援を行う都道府県での就業希望していることなど、多少の条件があるケースもあります

また、看護師専門の再就職・転職を支援している人材サービス会社などで、潜在看護師さんのための復職支援が定期的に行われています。

このような研修に参加してみると、ブランクの間の知識や技術の習得や、看護師としての感覚を取り戻すのに役立つのではないでしょうか。

再就職で看護師の仕事を探すときのポイントは?

ではブランクのある看護師さんが再就職で仕事を探す時には、どのようなことに気をつけたら良いのでしょうか。

まず、以前やっていたからといって、夜勤と日勤を交互に繰り返すといった生活にならざるを得ない激務から入ってしまうと、身体のバランスを崩してしまうことがあります。

バリバリ働きたい気持ちがあっても、最初は今の生活環境に近い生活ができる職場を選んだほうがいいでしょう。

ゆとりのある仕事内容から始めるには、再就職先に特別養護老人ホーム、慢性期の患者さんが入院している病院などを選ぶと、比較的患者さんとの時間をゆっくりつくれるという看護師さんの意見もあります。

技術や知識に不安があるのであれば、求人情報で、「ブランクOK」の求人は見逃さないようにしましょう。

このような病院は、看護師の教育体制が整っていることが多く、再就職には適していると言えます。

看護師さんのお仕事は、人の命をあずかるデリケートな仕事であるだけに、一度ブランクができてしまうと、再就職には大きな悩みや不安がついてまわります。

看護師の資格を持っているけれど、現場を離れてしまっている看護師さんのことを「潜在看護師」と呼び、このような看護師さんを再び病院に呼び戻そうとする動きが政府にあります。

病院では看護師さんの数が不足していますので、再就職の受け入れ体制のしっかりしている病院を選ぶと、多少のブランクがあってもスムーズに仕事に戻れるでしょう。

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