
「転職したけど転職先でうまくいかない・・・」
自分はそんなことはぜったい起きない!と思っている方こそ要チェック!
今日は転職に失敗しやすい看護師にありがちな特徴をご紹介していきます!
転職に失敗する看護師は意外に多い
実は、転職に失敗してしまう看護師の方は少なくありません。
というのも、看護師の転職理由として多いのは、職場の人間関係をきっかけとした転職なのですが、この「職場の人間関係」というのがクセモノ!
職場の人間関係というものにはどうしても相性があるので、今の職場の人間関係が嫌という理由で転職をしたからといって、次の職場でも問題が起きない可能性はありませんよね。
こうしたミスマッチを防ぐためには、前もって転職先の内部事情を知ることができるように情報収集することが重要です。
もちろん今の職場で頑張ることができないか、冷静に考えてみることもポイントです。
今すぐチェック!転職に失敗しやすい看護師の5つの特徴
1. 「だって…」「でも…」が口グセ
マイナスの言葉を口にしていると、マイナス思考が染みついて、実際に悪い方向へと向かいやすくなってしまうもの。良いことが起きても悪く捉えてしまうようになってしまいます。
2. 「私は悪くない!」と、人のせいにしがち
何か起きてしまったときに、責任をすべて他の人に押し付けることで自分を守ろうとする人とは一緒に働きたくないですよね。
3. とにかくカネ!カネ!カネ!
お金をもらってないから働きません・できませんという人は、「なんで看護師になったの?」と思われることも。
もちろん生きていく上でお金は必要ですが、仕事が辛いときに自分を最後に支えてくれるのは「なぜ看護師を目指したか」という信念という方も多いです。
4. アレもコレもゆずれない条件が多すぎ…
転職活動を始めるとありがちなこととして「あれもこれも」という希望が出てくるということがあります。ですが、希望は必ず叶えたいものとあきらめてもよいものを整理しておくことがおすすめ!
転職する本来の目的を妥協してしまわないように気をつけましょう。
5. 相談はキライ!アドバイスも要らない!
転職をするときに「偉そうなアドバイスなんて欲しくない!」というのも危険信号。
自分の転職理由が他人から納得してもらえる内容かどうかを自分で判断することはとても難しいもの。
面接で「それは転職しないでも実現可能なのでは?」と聞き返されてしまう可能性もゼロではありません。
あまりに転職を繰り返していると、キャリアに傷が付いてしまいます
転職は自分の理想を実現するためにするものですが、理想ばかりを追い求める「青い鳥症候群」のままでいると、いつの間にか転職を4回5回と繰り返してしまいます。
看護師が引く手あまたとはいえ、やはり転職回数が多いと「この人は採用してもすぐ辞めてしまうのでは・・・」と思われやすいのも事実。
転職活動は、転職したら次の職場で骨を埋めるくらいのつもりでのぞむことがおすすめです!
運営事務局からの一言!
困ったら転職エージェントに相談してみよう!
転職活動を始めるときには、自分一人で情報を集めて、面接を受けて、条件交渉をして・・・と、普段の仕事をしながらやらなければならないことがたくさんありますよね。
看護師専門の求人サイトを利用すると、転職のプロであるキャリアアドバイザーが、面接のアドバイスやあなたに合った求人の紹介を無料でしてくれるので、楽チンに転職活動を進めることができます!
忙しい看護師のあなたにおすすめのサービスですので、ぜひ活用するようにしましょう!
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